モンベル キャニオンサンダル サイズ感や実寸をレビュー

釣り

夏に向けてモンベルのキャニオンサンダルを購入。

初めてのサンダル購入ということで色々悩みましたが、これに決めました。

すでに1ヶ月ほど履いてみましたが、満足しています。

この記事では、実際履いて良かったところや履き心地、サイズ感や実寸などを紹介します。

まだこういうサンダルを持っていない、購入しようとしている方の参考になればと思っています。

購入したのは黒

モンベル キャニオンサンダル
サイズ:25cm
重量:265g(片足)
カラー:チャコールブラック
価格:¥6,380

サイズ展開は22.0~29.0cm(1.0cm刻み)

実店舗に行って、履き比べて決めました。

出典:モンベル https://www.montbell.jp/

カラー展開は6色。

モンベルのカラー展開はやはりというか、尖った色が多いですね。

価格は¥6,380とそこそこのお値段ですが、汚しても傷つけても気にせず使える範囲内です。。

私貧乏性なので、あまり見栄を張って高い靴を買うと、汚したくなくて本末転倒に。

こういう靴は、汚れたり傷ついたりを気にせず使いたいです。

サイズ感

さて、気になるサイズ感は。

私の足はヌード寸法で24.0cmです。

購入したのは25.0cm。

少しゆったり目に履けます。

ゆったり目にしたのは、靴の中で足の親指が自由に上下できるかが個人的に重要だったので、このサイズにしました。

店舗で履いた感じだとヌード寸法通り、24.0cmでも普通にピッタリ履くことができました。

なのでピッタリ履きたい人はヌード寸法通り、ゆったり履きたい人はひとつ上のサイズを選択すればいいと思います。

ひとつ上のサイズでも大きすぎてブカブカということはありませんでした。

靴下を履いても全然いけますね。

ちょっとお出かけするときでも履きたいので、靴下を履いていても履けるこのタイプを選択しました。

いわゆる親指が独立しているサンダルだと、靴下のまま履けないですからね。

それか、靴下も指がそれぞれある靴下にするかですね。

実寸

実寸をみていきます。

甲高さ部分はベルクロで普通に締めた状態で9.0cmです。

足長は27.5cm

足幅は11.5cm

デザイン

水が抜けるようスカスカのデザインなので、とても涼し気です。

ベルクロと靴底だけのサンダルもありますが、ケガしそうなので、こちらの足全体が守られるタイプにしました。

気を付けないと日焼けの跡が、まだらになりそうなデザインです。

私は踵があるタイプにしましたが、踵がないクロッグタイプもあります。

キャニオンクロッグ

出典:モンベル https://www.montbell.jp/

こちらは3色のカラー展開。
価格は¥4,620
サンダルタイプに比べ、踵とベルクロがありません。

脱ぎ履きしやすいのはこのクロッグタイプ。

私は、海の中や走った時に脱げてしまうと嫌だなと思い、サンダルタイプにしました。

画像レビュー

踵にモンベルロゴがありますが、同色なので主張が強くなく、シンプル好きな私にとってはいいです。

サンダル内側。

凸凹したデザインで、裸足で履いても靴下で履いても密着感があります。

靴底。

ベルクロを外すと大きく開きます。

ベルクロを緩めにしておけば、クロッグみたいにそのまま脱ぎ履きできるかと思いましたが、残念ながら無理でした。

脱ぎ履きの際は、一度ベルクロを外す必要があります。

一ヶ月履いてみて

釣りで、街で、アウトドアで履いてみましたが、満足です。

とにかく涼しいです。

釣りやアウトドアでも、靴が濡れても気にならないので、行動の幅が広がります。

街履きでも全然普通に使えます。

今はライムやブルーなどの尖ったカラーでもよかったかなと思い始めています。

もしかしてモンベルの個性ってこれなのかも。

以上、レビューでした。

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