ミレー ビオナセ2ストレッチジャケット サイズ感や実寸をレビュー

釣り

今回はミレーのソフトシェルジャケット「ビオナセ2 ストレッチジャケット」を購入したので、気になるサイズ感などをレビューします。

一年を通して活躍するソフトシェルジャケット。
購入を検討されている方は参考にしてみてください。

ミレー製品サイト

購入しようと思った理由は?

きっかけというほどのものはありませんが、「ソフトシェルジャケット」を持っていなかったのでいつか欲しいと思っていました。

「ソフトシェルジャケット」は防風性、保温性、撥水性、速乾性、ストレッチ性があり、さらにアウター、ミドルとしても使用できるので一年を通して活躍します。

こんな高機能ウェア、気になって当たり前。

もちろんそれぞれの機能は専用のジャケットに比べると劣るのかもしれませんが、その汎用性の高さは魅力的でした。

ミレーを選択した理由

ウェア選びで私が一番優先しているのはサイズ感です。

機能性やデザインがいくら良くても、サイズ感が合わなければ着ることがなくなってしまいます。

逆にサイズ感が合っていればどんどん着て愛着が出てきます。

自分にピッタリのソフトシェルを探すために色々な店舗を周りました。

モンベル、好日山荘、石井スポーツなどなど。

色々なメーカーのウェアを試着し、一番サイズ感がしっくりきたミレーのビオナセ2ストレッチジャケットを購入しました。

なので、ミレーが好きとか、ミレーで揃えているということは全然なくて、サイズ感で決めました。

サイズ感はどう?

購入したサイズはSサイズ(JPサイズ)

私は身長167㎝、体重52㎏で、胸囲は83㎝の痩せ型。

インナーは中厚手のモンベルMWジオラインを着ています。

サイズ感の総評は概ね丁度いい感じです。

細かい点では、着丈は通常。

袖丈は親指を通すことができるようにしてあるのでその分長目。

脇下が若干タイト。

肩幅も丁度いい感じです。

肩を回したり、腕を伸ばしたりストレッチしてみましたが、動きやすくストレッチ性も普通にあるなという感じでした。

試しにお店で、ジャケットの下に薄手のフリースも着てみましたが、少しパツパツでしたが、着れないことはないかなというサイズ感でした。

登山ウェアは時季によって中間着を挟むことがあるので、下に何を着るか想定する必要があるため非常に難しかったです。

私はまだまだ登山初心者なので、この辺りは本当に正解かどうかは、1年を通して着てみないと分かりません。

一応Mサイズも試着してみましたが、オーバーサイズでした。

実寸

ビオナセ2の実寸を紹介。

素人採寸ですが、参考にしてみてください。

サイズは「S」です。

着丈、身幅は丁度いいです。

袖元19cm

脇下がタイトなので、袖元が細いのかなと思います。

他に持っている服は22cmくらいあるので、このくらいあればストレスなかったのかなと思います。

ビオナセ2の特徴は?

撥水性

まだ雨に打たれていないので評価はできません。

が、耐水性などの表記がないのでそれなりということだと思います。

ストレッチ性

ストレッチ性は普通にあります。

すでに何度か登山で使用していますが快適です。

街着や他の運動でも使用しましたが、満足です。

保温性

暖かさは薄手のフリースと同程度です。

しかも防風性があり、ベンチレーションも備えている為、温度調整に優れています。

携帯性

ポケッタブルではありませんので、それなりです。
畳めば薄くなるので、パッキング用のケース等に入れればかなり小さくなりそうです。

私は同じ時期に購入したリュックの、フロントポケットに入れて行動しています。

価格

価格は¥17,930。

おそらくセールになれば30%オフです。

その他特徴

・袖にサムホールあり

袖口に親指を通すことができるので、袖のズレを防止してくれます。
ただ、このために袖が少し長めに設計されているので、個人的には不要かなと思います。

・ドローコードあり

裾を調整できます。
コードロックは生地の内側に格納して邪魔にならないよう工夫されています。

・左右ポケットはベンチレーションに

左右のポケットはメッシュになっているので、ベンチレーションとして使えます。
もちろん普通にポケットとしても使用できます。

少し汗ばんで脱ごうかなどうしようかなという時に、両ポケットを開けて温度調節できるのでめちゃくちゃ快適です。

おわり

以上、ミレービオナセ2ストレッチジャケットのサイズ感レビューでした。

まだ購入して日が浅いので、どんどん使い倒して使用後のレビューもいつか投稿します。

みなさんにもジャストなサイズ感が見つかるよう応援しています。

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