最近購入したPCケース、「SAMA IM01」
小型PCに憧れて購入しましたが、このPCケースは熱のこもり具合がやばいです。
CPUの温度が100℃をマークしたことも。
今回はその対策を紹介します。
いきさつを簡単に
コンパクトPCに憧れ、「SAMA IM01」を購入しましたが、このケースを組んだ時にコンパクトさ故の制約があり、どこにもケースファンをつけることができませんでした。
ただ、特にゲームなど負荷のかかる作業をする予定もなかったので、ファン無しでとりあえず使ってみることにしました。
しかし、組んだ当日、すぐにケース本体がアツアツになっていることに気づきました。
これはやばいと思い、興味がわいたので「FF14ベンチマーク」を回してみると、MAX100℃をマーク。
アベレージも80℃越え。(画像がなくて申し訳ない)
ケースファン取り付け
すぐさまケースファンを取り付けるべく、HDDをM.2に換装しケースファンの取り付け個所を確保しました。
これで天面(吸気)、側面(排気)のエアフローが完成。

一応構成
・CPUリテールクーラー
・ケースファン120mm x2
・10400F
・B560M
・メモリ16GB
・ストレージはM.2のみ
・GTX970

使用したケースファンは「DEEPCOOL FK120 PASTEL BLUE」
このポップなカラーに一目ぼれ。
ネジ穴個所も柔らかい素材になっているので、振動音を抑えてくれそうです。
熱の原因はメッシュパネル

つづいてメッシュパネル。
熱こもりの根源はこのメッシュです。
パネルに磁石でついているだけなので、簡単に脱着できます。
埃の吸引を軽減できますが、その分空気も循環しません。
まさに窒息ケース。

パネルのパンチ穴とメッシュ穴比較。
穴は小さいが、数は多いのでそこまで影響ないと思っていたんですが。
結局これが悪さしていました。
メッシュを外すだけという、無料でできるオススメ熱対策です。
温度測定

熱対策はいかに。
FF14ベンチマークを回して、「オープン」「パネルのみ」「メッシュあり」で比較。

オープン | パネルのみ | メッシュあり | |
GPU温度 | 78℃ | 81℃ | 83℃ |
CPU温度 | 64℃ | 74℃ | 80℃ |
驚くほどきれいな結果に。
特にCPUへの効果が顕著に現れました。
ファン無しの時と比べると20℃近く下がっています。

FF14ベンチマーク中の温度推移。
測定は「AfterBurner」を使用しました。
GPUは上昇中はメッシュの方が高いですが、80℃になってからはどちらも80℃に張り付いています。
一方CPUは常にメッシュ側が高い状態に。
途中大きく差が開くところがありますが、MAX88℃をマークする場面があったので、その部分です。
ちなみにスコアにも少しだけ影響ありました。
オープン | パネルのみ | メッシュあり | |
スコア | 12639 | 12649 | 12486 |
設定は「高品質」です。
GTX970でもFF14ならまだ頑張れるな。
「SAMA IM01」は窒息ケース
以上、「SAMA IM01」の熱対策の紹介でした。
メッシュパネルがここまで影響するのは意外でしたが、熱問題が判明して一安心です。
熱問題はパーツの寿命にも関わってくる大切な要素。
皆さんも手軽にできる対策から始めてみてはいかがでしょうか。
熱対策の続きの記事も是非読んでみてください。
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