みなさんお疲れ様です。
昨年NHKを解約してからTV無し生活を送っていましたが、PCでTVを見る方法を発見しました。
それは「TVer」と「NHKオンデマンド」というサイト。
今回は、この二つのサイトについて紹介していきます。
NHKの受信料を仕方なく払っている方には、受信機を撤去し、この方法で節約することをオススメします。
TVerの視聴方法
視聴方法
TVerの視聴方法はいたって簡単。
TVerのサイトにアクセスして、見たい番組を探して再生するだけ。
嬉しいのは、アカウント登録などの手続き不要で視聴可能なことです。
ちなみにアカウント登録しておくと。
・PCやスマホなど別の端末でも連携できるので、お気に入り機能や途中再生などが使える。
・「追っかけ再生」が使えるようになる。
・登録できるお気に入り番組が50件→200件に。
・登録できる出演者が50件→150件に。
などなど、アカウント登録しておいても損はないです。
番組
放送局は、民放放送全局
・日テレ系
・テレ朝系
・TBS系
・テレ東系
・フジ系
リアルタイム視聴可能で、放送後1週間はアーカイブが残るのでいつでも視聴可能。
また、今まで放送エリア外だったローカル番組も視聴できるので、見たかったけどエリア外だったという人にとっては嬉しいポイントです。
NHKオンデマンドの視聴方法
視聴方法
続いて、公共放送の「NHK」はといいますと。
「NHKオンデマンド」(¥990/月)で視聴可能。
こちらはアカウント登録必要、月額制になっています。
番組
人気の「大河ドラマ」や「朝ドラ」「ブラタモリ」など、シリーズ放送の番組は視聴可能です。
こちらも基本的には1週間程度アーカイブが残っているので、期間内視聴可能となっています。
さらに嬉しいのは、大河ドラマや朝ドラは1990年代からの過去の放送も残っていて視聴可能なことです。
ファンにとっては懐かしいドラマも見返せるというわけです。
ただ少し残念なのは、ニュース番組がない点です。
ローカルニュースや、全国ニュースなどの情報が知りたい方は、NHKオンデマンドだけでは足りないので注意が必要です。
「TVer」「NHKオンデマンド」のメリット、デメリット
メリット
・アーカイブは期間中いつでも視聴可能。
・録画などの手間が不要。
・PCで視聴するので、操作が楽。
・スマホで視聴するなら、お風呂などテレビのない環境でも見れる。
デメリット
・番組のダウンロードはできない。
・視聴期間(1週間程度)の縛りがある。
・NHKオンデマンドは月額制。
・TVerはCMスキップ不可能。
・PC、スマホだと画面が小さい。
NHKを解約して受信料を節約
受信料にお悩みのアナタ、この方法でテレビを見てはいかがでしょうか?
受信機を撤去し、NHKを解約して賢く節約しましょう。
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。
NHK解約方法の記事はコチラ!
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