モンベル クリマエアジャケットのレビュー

釣り

皆さんお疲れ様です。
寒い季節、中間着は何にしようかなーとお悩みの方。
モンベルのクリマエアジャケットはどうですか?

今回はクリマエアジャケットを気が付けば10年間、毎シーズン愛用している私がその実力をレビューします。
是非最後まで読んでみてくださいね。

クリマエアジャケットの位置づけ

まずはコチラをご覧ください。

出展:モンベル フリースウエアのラインアップhttps://webshop.montbell.jp/goods/category.php?category=12

モンベルのフリースのラインナップです。
これを見れば、どのフリースがどれくらいの保温性能なのかが一目瞭然。
その中でもクリマエアジャケットは3番目の保温性能を有していることがわかります。

私はクリマエアジャケットの他に、トレールアクションジャケットも持っていて、初春初秋はトレールアクションジャケット、冬はクリマエアジャケットと使い分けています。

とりあえずフリースはこの2種類で事足りていますが、防風性能を有した「ライニングモデル」があれば、風のある日でもこれ一枚で対応できるので気になっています。

クリマエアジャケットの推しポイント!

耐久性抜群!

冒頭にも述べましたが購入してから10年毎シーズン着用していますが、まだまだ着れます。
劣化しがちな袖や裾のほつれもなく、耐久性は信頼できます。

また、毛玉も全然できないので見た目も綺麗な状態を維持できます。

お手入れはネットに入れて洗濯。
それと寝てしまった起毛をブラシで解いて復活させているぐらいです。
(ブラシはダイソーの犬用品)

サムホールがグローブと相性抜群!

袖にサムホールが付いているので親指を通すと手の甲まで覆うことができます。
しかし指を通して使うことはなく、グローブは別で持っているのでそちらを着用します。

その時に、普通のフリースだとグローブと袖に隙間ができて部分的に寒くなるのですが、クリマエアジャケットはサムホールの分袖が長く作られているので、その隙間を埋めることができます。
防寒対策に一役かってくれています。

クリマエアジャケットの画像レビュー

私の体型
・身長:167㎝
・体重:52㎏
・胸囲:83㎝

私は「S」サイズを着用しています。
サイズ感は丁度よく、最も着込む場合はインナー2枚に発熱ベスト、その上からクリマエアジャケットを着ることができます。
ちなみにアウターはダウンジャケットとストームクルーザーを愛用しています。

10年使ってるにしては全然綺麗。
まだまだ現役、これからも愛用していきます。

アゴ部分にジッパーが当たらない仕様はモンベルの定番。

背面腰辺りは起毛が寝やすいですが、ブラシすることですぐ復活してくれます。
毎シーズンふわふわな状態。

内側もふわふわで全然綺麗な状態を保っています。

肘部分は特に跡が付きそうですが、ブラシすれば全然復活します。

最後に

以上、クリマエアジャケットのレビューでした。

いかがだったでしょうか。
10年使ってまだまだ現役で使っていけるクリマエアジャケット激押しです。

最後にもう一度ライニングモデルについて一言。
正直「ライニングモデルにしておけばよかったー」っと思っています。
贅沢をいうなら「両方欲しい!」です。

理由はやっぱり風のある日でも、防風性能のあるアウターを準備、着なくていいからです。
ライニングモデル一着で対応できるからです。
もちろん厳冬期になるとどうせアウターは着るのですが、初冬の微妙な日なんかはライニングモデルだったらなーと思うことがあります。

もちろん普通のモデルのほうが通気性がよく蒸れにくいなど、優れている点もあります。
なのでみなさんにはよく考えて選んでもらえたらと思います

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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